hang on tight
意味しっかりつかまって
- It's all right, everyone. Just hang on tight.
- Hang on tight — this road is bumpy.
💡 離さないようにつかまれ、と言う一言です。Be careful. が注意なのに対し、hang on tight は動作の指示——揺れるのが分かっているのが違い。tight は副詞としてそのまま置けます(tightly でも可)。Hang on. だけなら「ちょっと待って」。
Episode Summary
The archbishop is finished off, the last trap in the carriages is found too late, and the boy borrows a merchant, a dragon and a shortcut to get there in time. Then the season stops being about monsters at all. He wakes with his head in her lap, takes back everything he once claimed was for her sake, and says the plain thing he had never actually said — and tells her she can take as long as she needs to answer.
これは 中級レベル版。第25話は、子どもたちとの馬車、オットーとの追走、そして目が覚めてからの軽口が英語の見どころです。hang on tight / Have no fear. / at this rate といった実際に作中で使われている表現に、repay / heavenly / thankful / verified / abandon のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第25話の馬車の子どもたちとのやりとり、オットーとの追走、戦闘中の掛け合い、そして目が覚めてからの軽口から、そのまま使える言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
hang on tight
意味しっかりつかまって
💡 離さないようにつかまれ、と言う一言です。Be careful. が注意なのに対し、hang on tight は動作の指示——揺れるのが分かっているのが違い。tight は副詞としてそのまま置けます(tightly でも可)。Hang on. だけなら「ちょっと待って」。
Have no fear.
意味案ずるな。
💡 心配は要らないと請け合う一言です。Don't worry. が日常なのに対し、Have no fear. は少し芝居がかる——頼もしさを演出するのが違い。命令文の have。Never fear. も同じ意味で、どちらも古風で軽い響きです。
We made a promise.
意味約束したもの。
💡 交わした約束を持ち出す形です。I said I would. が自分の発言なのに対し、We made a promise. は 二者の取り決め——相手も縛られているのが違い。make a promise / keep a promise / break a promise と三つ揃えて覚えると早いです。
you're better off not ~
意味〜しないほうがいい
💡 やらないほうが得だ、と助言する形です。Don't ~ が禁止なのに対し、be better off not -ing は損得の話——選ぶのは相手なのが違い。better off が「よりよい状態」。肯定なら be better off -ing——You're better off taking the train.
Get there in time!
意味間に合わせろ!
💡 締切や刻限に届かせろ、と言う一言です。Hurry! が速さなのに対し、in time は「間に合う」——目標の時刻があるのが違い。on time は「定刻に」で別物——in time は「遅れずに」。この二つは混ざりやすいので要注意。
little by little
意味少しずつ
💡 ゆっくり進んでいくという形です。slowly が速さを言うのに対し、little by little は段階——少しずつ積み上がるのが違い。step by step は手順のニュアンス。bit by bit もほぼ同じです。
Best of luck to you!
意味うまくいくといいね!
💡 送り出すときの決まり文句です。Good luck. が短いのに対し、Best of luck to you! は少していねい——改まった見送りにも使えるのが違い。The best of luck と the を付けても可。Best of luck with the interview. とwith を足せます。
catch up with ~
意味〜に追いつく
💡 離された差を詰めるという形です。follow ~ が追いかけるのに対し、catch up with ~ は追いついた地点——並ぶところまで含むのが違い。近況を語り合う意味にもなります——Let's catch up over coffee.catch up on ~ なら「遅れを取り戻す」。
Something isn't right.
意味何かおかしい。
💡 正体は分からないが違和感がある一言です。Something is wrong. が断定寄りなのに対し、Something isn't right. はまだ確信が無い——感じただけなのが違い。about ~ を足せば対象を絞れます。ミステリの定番の言い方です。
at this rate
意味このままでは
💡 今の調子が続けば、という前提を置く形です。if this continues が条件文なのに対し、at this rate は三語で済む——口語で軽く挟めるのが違い。rate が「進み具合」。悪い見通しに使うのがふつうですが、良い方向にも使えます。
〈中級〉いちばんの近道・そろそろ行かないと・さあどうだか——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
It's the shortest way!
意味それがいちばんの近道!
take a bite out of ~
意味〜に食らいつく
We need to get going.
意味そろそろ行かないと。
Will you be quiet, already?
意味いいかげん静かにしてくれ。
I'm trying to make myself look good.
意味こっちはいいところを見せたいんだ。
That hurts!
意味痛いって!
Hand it over!
意味よこせ!
Who knows?
意味さあ、どうだか。
an hour or two
意味一、二時間
No doubt about it.
意味間違いない。
第25話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
~, big and small(大小を問わず〜)I can hear the voices of all creatures, big and small, from ground dragons to the tiniest of bugs.
地竜からいちばん小さな虫まで、大小を問わずすべての生き物の声が聞こえるんです。
名詞のうしろに置いて、範囲を広げる形です。all kinds of ~ が種類を言うのに対し、~, big and small は大きさで幅を示す——例外がないと伝わるのが違い。形容詞を名詞のうしろに置くのはやや文語的で、決まり文句に多い形——young and old / rich and poor も同じ作りです。
他にも使える例:
I never expected to see ~ -ing(〜しているのを見るとは思わなかった)I never expected to see you two getting along, much less working together.
君たち二人が仲良くしてるなんて、ましてや協力するなんて思ってもみなかった。
予想外の光景に驚く形です。I'm surprised が今の感情なのに対し、I never expected to see ~ -ing は前提が崩れた——ずっとそう思っていなかったのが違い。see + 目的語 + -ing で「〜しているのを見る」。much less ~ を足せば「ましてや〜など」と重ねられます。
他にも使える例:
Instead of -ing, it's faster if ~(〜するより…したほうが早い)Instead of taking this path, it's faster if we go off-road.
この道を行くより、道を外れたほうが早いです。
案を退けて、別の案を出す形です。Let's ~ instead が言い換えなのに対し、Instead of -ing, it's faster if ~ は理由まで込み——比べたうえで勧めているのが違い。Instead of のうしろは名詞か -ing(× Instead of take)。faster を easier / cheaper に入れ替えれば応用が利きます。
他にも使える例:
Take your time.
「ゆっくりでいい」
⭐ 答えを今すぐ求めはしない、と昴が伝える場面。第1期の最後の一言です。急がなくていい、こちらは待つ——という形です。No problem. が「気にしないで」と許すのに対し、Take your time. は時間そのものを相手に渡す——ペースを決めるのはそちらだと伝えるのが違います。だから、待たされている側が言うのが基本。店・病院・面接・引っ越し——相手が焦っているところに置くと、それだけで空気がゆるみます。Take your time with it. とwith を足せば対象を指せます——Take your time with the form.(書類はゆっくりで大丈夫です)本心でも、社交辞令でも通るのが便利なところです。紛らわしいのがNo rush.。こちらは「急ぎではない」と用件のほうを説明していて、相手のペースには触れていません——時間を渡すのが Take your time.、急ぎでないと伝えるのが No rush. と分けると混ざりません。
It's all right, everyone. Just hang on tight.
大丈夫だよ、みんな。しっかりつかまってて。
Have no fear. I'm sure there's nothing to be afraid of.
案ずるな。怖がることは何もないよ。
We made a promise, so this is nothing!
約束したもん。こんなの平気!
What are you sensing? Something isn't right.
何を感じてるんだ? 何かおかしい。
Take your time, Emilia. Take as much as you need.
ゆっくりでいい、エミリア。必要なだけ時間をかけて。
第25話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第25話は、安心させる英語が学べる回。hang on tight / Have no fear. / at this rate / catch up with ~ / Take your time. のような言い方と、repay / heavenly / thankful / verified のような語彙で構成しました。上級版は同じ回の最終決着とエミリアへの告白を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第25話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第25話は第1期の最終話。馬車の子どもたちとのやりとり、オットーとの追走、戦闘中の掛け合い、そして目が覚めてからの軽口——中級版はその短いやりとりに絞りました。
見出しはhang on tight / Have no fear. / at this rate / catch up with ~ / Take your time. のように、その場で安心させる言い方を中心に据えました。語彙は repay / heavenly / thankful / verified / abandon のような終わりに向かう場面の語で揃えています。
この回でとくに効くのは、言い換えて勧める英語です。~, big and small(大小を問わず〜)、I never expected to see ~ -ing(〜しているのを見るとは思わなかった)、Instead of -ing, it's faster if ~(〜するより…したほうが早い)——幅を示す・前提の崩れを言う・別案を出す型が並んでいます。
上級版は同じ回の最終決着とエミリアへの告白を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。総合難易度:★★★☆☆/おすすめ度:★★★★★。リゼロ第25話(最終話)の中級版です。ここまでお疲れさまでした。
走って、間に合って、やっと言葉にできた回でしたね。
hang on tight / Have no fear. / at this rate など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は Re:ゼロから始める異世界生活 の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 美水かがみ/KADOKAWA・Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 に帰属します。