stick together
意味力を合わせて離れない
- We've gotta stick together!
- Let's stick together until the tour ends.
💡 離れずに、一緒に動く形です。help each other が助け合いなのに対し、stick together は離れないこと——ばらけないのが違い。stick が「くっつく」。危ないときの合図としても、仲間意識の表明としても使えます。
Episode Summary
Four fights, one running theme: table manners. The enemy keeps talking about order and etiquette, and the last arrival tells him off for starting before everyone is seated.
これは 中級レベル版。第65話は、仲間どうしのやりとり、オットーの軽口、そして助けを呼ぶ場面が英語の見どころです。stick together / in one piece / not half bad といった実際に作中で使われている表現に、humble / sympathy / hometown / charms / mastered のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第65話のアルとアナスタシアたちのやりとり、オットーの軽口、そして仲間どうしの掛け合いから、そのまま使える言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
stick together
意味力を合わせて離れない
💡 離れずに、一緒に動く形です。help each other が助け合いなのに対し、stick together は離れないこと——ばらけないのが違い。stick が「くっつく」。危ないときの合図としても、仲間意識の表明としても使えます。
in one piece
意味無事なまま
💡 ばらばらにならず、そのままの形でという形です。safe が安全なのに対し、in one piece は形が保たれている——危ういところを通ったのが違い。人にも荷物にも使えて、get back in one piece が見送りの決まり文句です。
be self-conscious
意味人目が気になる
💡 自分がどう見られているかが、気になっている形です。be shy が性格なのに対し、be self-conscious は意識の向き——その場だけのこともあるのが違い。about ~ で何が気になるかを示します。「自意識過剰」まで強くはありません。
act innocent
意味しらを切る
💡 知らない顔で、関わりがないふりをする形です。deny が否定なのに対し、act innocent は演技——態度で通そうとしているのが違い。play innocent とも言い、意味は同じです。
turn down ~
意味〜を断る
💡 差し出されたものを、受けずに返す形です。refuse が拒否なのに対し、turn down ~ はやわらかい断り——角が立ちにくいのが違い。誘い・申し出・応募と組むのが定番。音量を下げる turn down と同じ形なので、文で見分けます。
skip a beat
意味どきりとする
💡 鼓動が一つ抜けたように感じる形です。be surprised が驚きなのに対し、skip a beat は体の反応——一瞬の話なのが違い。beat は「拍」。驚きにも、ときめきにも使えます。
come naturally
意味自然と身についている
💡 教わらなくても、そうできてしまう形です。be good at ~ が上手さなのに対し、come naturally は身につき方——努力の跡が見えないのが違い。come naturally to ~ で「〜には造作もない」。否定で使えば、修練の証になります。
know what one is talking about
意味よく分かって言っている
💡 裏づけがあって言っている形です。be right が正しさなのに対し、know what one is talking about は根拠——経験があるのが違い。自分について言えば自信の表明、人について言えば太鼓判になります。
create an opening
意味隙をつくる
💡 ふさがっていたところに、入り口をこじ開ける形です。find a chance が発見なのに対し、create an opening は自分で作る——こちらが動いた結果なのが違い。opening は「空き」で、求人の「空き」にも同じ語を使います。
not half bad
意味なかなかいい
💡 思っていたより悪くない、と控えめに褒める形です。good が率直な評価なのに対し、not half bad は間接的——期待が低かったのが透けるのが違い。half が「半分も」で、「半分も悪くない」=かなり良い。照れ隠しの褒め方として便利です。
〈中級〉心配してくれてありがとう・いま向かっている・まだ終わっていない——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Thanks for your concern.
意味心配してくれてありがとう
I'm on my way.
意味いま向かっている
This isn't over yet!
意味まだ終わっていない
Thanks for the help.
意味助かったよ
What's all this about?
意味これは何の騒ぎ
It wasn't your fault.
意味あなたのせいじゃない
Just be careful, okay?
意味気をつけてね
It kinda hurts when you say stuff like that.
意味そう言われると、けっこうこたえる
I'm just fine.
意味こっちは平気だよ
What'd you say?
意味何て言った?
第65話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
It's been so long since ~(〜してからずいぶん経つ)It's been so long since anyone's done that!
そんなことをされたのは、ずいぶん久しぶりだ。
前にそれがあってから、時間が空いたと言う形です。I haven't ~ for a long time が自分の話なのに対し、It's been so long since ~ は出来事の側——主語が時間なのが違い。since のあとは過去形か現在完了。再会の挨拶にそのまま使えて、It's been a while. なら短い形です。
他にも使える例:
What makes you say that?(どうしてそう思うの)Oh, yeah, and what makes you say that?
へえ、どうしてそう思うんだ?
相手の判断の、もとを尋ねる形です。Why? が理由の直球なのに対し、What makes you say that? は根拠——責めずに訊けるのが違い。make が「〜させる」で、何があなたにそう言わせたのかという作り。反論の前置きとしても、素直な興味としても使えます。
他にも使える例:
I never imagined ~(〜とは思ってもみなかった)I never imagined she'd bring the whole place down with her.
あの女が建物ごと崩すなんて、思ってもみなかった。
想像の外だった、と驚きを置く形です。I was surprised が反応なのに対し、I never imagined ~ は予想の外——考えたことすらなかったのが違い。never が「一度も」。あとは that 節でも、~ing でも置けます。よい驚きにも使えます。
他にも使える例:
stick together
「離れずに、力を合わせる」
⭐ 仲間割れしかけた場で、アルが言い放った一言です。ばらけずに、一緒のまま動く——という形です。help each other が「助け合う」と、行いの話なのに対し、stick together は離れないこと——まず「一緒にいる」ほうを言っているところが違います。stick は「くっつく」。貼りついて離れないという絵です。だから使いどころは二つ。一つは物理的に——人混みや山道で「はぐれないで」。もう一つは気持ちの上で——不利な場面で「こちらは一枚岩だ」と示すとき。過去形は stuck(stick-stuck-stuck)で、綴りを間違えやすいので注意。紛らわしいのがstick with ~。こちらは「〜を続ける・〜から離れない」——stick with the plan なら「方針を変えない」。仲間なら together、方針なら with と分けると混ざりません。
We've gotta stick together!
ここは固まっていこう。
Glad to see you got out of there in one piece.
無事に出てこられて何よりだ。
Movements like those don't come naturally.
ああいう動きは、自然に身につくものじゃない。
I was trained by the old gardener, so I know what I'm talking about.
昔、庭師に仕込まれたんでね。分かって言ってるんだ。
I've never heard that name, but it's not half bad!
聞いたことのない名だが、なかなか悪くない。
第65話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第65話は、身内の英語が学べる回。stick together / in one piece / act innocent / skip a beat のような言い方と、humble / sympathy / hometown / charms のような語彙で構成しました。上級版は同じ回の作法をめぐる言い分を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第65話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第65話は「醜悪なる晩餐会」。四つの戦いが並行して進み、合間に入るやりとりが軽妙な回です。中級版はそのやりとりに絞りました。
見出しはstick together / in one piece / act innocent / skip a beat / not half bad のように、身内どうしの言い回しを中心に据えました。語彙は humble / sympathy / hometown / charms / mastered のような人となりの語で揃えています。
この回でとくに効くのは、相手に尋ねる英語です。It's been so long since ~(〜してからずいぶん経つ)、What makes you say that?(どうしてそう思うの)、I never imagined ~(思ってもみなかった)——時間の空きを言う・根拠を訊く・驚きを置く型が並んでいます。What makes you say that? は、責めずに訊けるのが利点です。
総合難易度:★★★☆☆(会話の言い回しが中心)/英語学習価値:★★★★★(今日そのまま言える形が揃っています)/おすすめ度:★★★★★。turn down ~ / come naturally / Thanks for your concern. まで扱う、リゼロ第65話「醜悪なる晩餐会」の中級版です。
戦いの合間のやりとりが、いちばん実用的だった回でしたね。
stick together / in one piece / not half bad など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は Re:ゼロから始める異世界生活 の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は ©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 に帰属します。