go way back
意味古いつきあいだ
- Reid, Volcanica and I go way back.
- We go way back — school days.
💡 知り合ってから、ずいぶん経っている形です。know each other が面識なのに対し、go way back は年季——昔からだと強調するのが違い。way が「ずっと」という強め。人を紹介するときにそのまま使えます。
Episode Summary
The tower turns out to be a library, its keeper has been waiting four hundred years for the wrong man, and the entrance exam is a riddle written in stars.
これは 中級レベル版。第70話は、シャウラの登場、竜車の上の軽口、そしてレムを託す場面が英語の見どころです。go way back / get hung up on ~ / a piece of cake といった実際に作中で使われている表現に、mischief / bouncy / ponytail / vine / puzzle のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第70話のシャウラの登場、竜車の上の軽口、メィリとのやりとり、そしてレムを託す場面から、そのまま使える言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
go way back
意味古いつきあいだ
💡 知り合ってから、ずいぶん経っている形です。know each other が面識なのに対し、go way back は年季——昔からだと強調するのが違い。way が「ずっと」という強め。人を紹介するときにそのまま使えます。
get hung up on ~
意味〜にこだわる
💡 小さな一点に、引っかかって離れない形です。care about ~ が関心なのに対し、get hung up on ~ は停滞——先へ進めていないのが違い。hang が「引っかける」。たいてい否定や忠告で使われます。
mess with ~
意味〜をいじる・ちょっかいを出す
💡 触らなくていいものを、触る形です。touch が接触なのに対し、mess with ~ は迷惑——相手が嫌がっているのが違い。人が相手なら「からかう」。Don't mess with me. は「なめるなよ」という強い一言になります。
hitch a free ride
意味ただ乗りする
💡 人の乗り物に、ただで乗せてもらう形です。get a ride が同乗なのに対し、hitch a free ride はただ乗り——払っていないのが違い。hitch が「引っかける」——hitchhike と同じ語です。比喩で「他人の努力に便乗する」にもなります。
smooth it out
意味揺れをならす・角を取る
💡 でこぼこを、平らにならす形です。fix が修理なのに対し、smooth ~ out は調整——壊れてはいないのが違い。布のしわ・道の揺れ・文章の角と、相手を選ばず使えます。
cling on to ~
意味〜にしがみつく
💡 離すまいと、強くつかまる形です。hold が保持なのに対し、cling on to ~ は必死さ——離れたくないのが違い。過去形は clung。希望や過去にしがみつく、という比喩でも使います。
let ~ down
意味〜をがっかりさせる
💡 期待に応えられず、相手を落胆させる形です。disappoint が同義ですが、let ~ down のほうが日常語——信頼が前提にあるのが違い。down が「下へ」——持ち上げていた手を放すという絵です。a letdown と名詞にもなります。
a piece of cake
意味朝飯前
💡 拍子抜けするほど、簡単だった形です。easy が形容なのに対し、a piece of cake はたとえ——軽く言っているのが違い。終わったあとに言うのが自然で、これからの話にはあまり使いません。
be in one's hands
意味〜に委ねられている
💡 相手の裁量に、預けてある形です。depend on ~ が依存なのに対し、be in one's hands は委任——こちらは手を離したのが違い。託すときの決まり文句で、重さが伝わる言い方です。
watch over ~
意味〜を見守る
💡 そばにいて、様子を見ている形です。look at が視線なのに対し、watch over ~ は保護——守るために見ているのが違い。over が「上から覆う」。人にも荷物にも使えます。
〈中級〉ほんとに助かった・了解!・まじで?——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
That's a huge relief.
意味ほんとに助かった
Roger that!
意味了解!
Everything's peachy.
意味万事順調です
Thank you for the catch.
意味受け止めてくれてありがとう
Hey, watch it!
意味おっと、危ない!
You're too jumpy.
意味びくびくしすぎ
Guess so.
意味まあ、そうだね
For real?
意味まじで?
It's my fault for ~ing.
意味〜した私が悪いんです
I have no idea who you are.
意味あなたが誰だか分かりません
第70話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
Try not to + 原形(〜しないようにね)Try not to get up to too much mischief now.
あんまり いたずらが過ぎないようにね。
やんわり釘を刺す、やわらかい禁止の形です。Don't ~ が禁止なのに対し、Try not to ~ は努力目標——完全には無理でもいいという含みが違い。try のあとが not to + 原形。Try to not ~ の語順は不自然なので、not を先に置くこと。子どもや親しい相手に向く言い方です。
他にも使える例:
far more ~ than …(…よりずっと〜だ)I'm far more freaked out than I am grateful at the moment.
いまは、ありがたいよりも、ずっと怖いほうが勝っている。
二つを比べて、差の大きさを言う形です。more ~ than … が比較なのに対し、far more は強調——差が大きいと示すのが違い。far のほかに much / a lot も同じ働き。very more とは言えないので注意。同じ人の中の二つの気持ちを比べるこの使い方は、感想を言うときに便利です。
他にも使える例:
How can you ever + 原形?(どうして〜できるの)How can you ever forget about your precious student?
大事な弟子のことを、どうして忘れられるの。
信じられない、と驚きをぶつける形です。Why did you ~? が理由なのに対し、How can you ever ~? は非難まじりの驚き——答えを求めていないのが違い。ever が「そもそも」という強め。強い言い方なので、冗談か、よほど親しい相手にだけ。
他にも使える例:
go way back
「古いつきあいだ」
⭐ 伝説の二人と昔なじみだ、とシャウラが言った一言です。知り合ってから、ずいぶん経っている——という形です。know each other が「知り合いだ」と、面識の有無を言うのに対し、go way back は年季——付き合いの長さそのものを言うところが違います。この way は「道」ではなく「ずっと」という強め。back が「昔へ」なので、ずっと昔まで遡るという絵になります。使いどころは、人を紹介するとき——Tom and I go way back. で「トムとは長い付き合いでね」。親しさを一言で伝えられるので、紹介の枕にちょうどよい形です。主語は必ず二人以上。I go way back. とは言えません——We go way back. / They go way back. の形で使います。年数を足したいときはWe go back twenty years. のようにway を数字に置き換えられます。紛らわしいのがgo back on ~(約束を破る)。way back は付き合いの長さ、back on は約束の反故 と分けると混ざりません。
Reid, Volcanica and I go way back.
レイドともヴォルカニカとも、古いつきあいでね。
Why get so hung up on that?
どうしてそこにこだわるの。
Aw, that was a piece of cake.
なんてことない、朝飯前でしたよ。
Please do try not to let us down.
どうか、がっかりさせないでね。
Rem and Patrasche both are in your hands.
レムもパトラッシュも、きみに任せた。
第70話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第70話は、紹介の英語が学べる回。go way back / get hung up on ~ / mess with ~ / watch over ~ のような言い方と、mischief / bouncy / ponytail / vine のような語彙で構成しました。上級版は同じ回の塔の役目と試験の説明を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第70話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第70話は「白い星空のアステリズム」。四百年待っていた番人が現れて、いきなり賑やかになる回です。中級版はその軽口とやりとりに絞りました。
見出しはgo way back / get hung up on ~ / mess with ~ / a piece of cake / watch over ~ のように、そのまま口に出せる言い回しを中心に据えました。語彙は mischief / bouncy / ponytail / vine / puzzle のような塔の中の語で揃えています。
この回でとくに効くのは、やわらかく言う英語です。Try not to + 原形(〜しないようにね)、far more ~ than …(…よりずっと〜だ)、How can you ever + 原形?(どうして〜できるの)——やんわり止める・差を強める・驚く型が並んでいます。Try to not ~ ではなく Try not to ~、が語順の要点です。
総合難易度:★★★☆☆(会話の言い回しが中心)/英語学習価値:★★★★★(今日そのまま使える形が揃っています)/おすすめ度:★★★★★。cling on to ~ / hitch a free ride / Roger that! まで扱う、リゼロ第70話の中級版です。
にぎやかな番人が現れた回でしたね。
go way back / get hung up on ~ / a piece of cake など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は Re:ゼロから始める異世界生活 の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は ©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 に帰属します。