That's my cue to ~.
意味そろそろ〜する頃合いだ
- That's my cue to head back to the carriage.
- That's my cue to get going.
💡 合図が出た、と受け取って動く形です。It's time to ~ が時刻なのに対し、That's my cue は合図——相手の言動がきっかけなのが違い。cue は舞台で「出のきっかけ」。席を立つときの一言として便利です。
Episode Summary
A quiet episode: dinner, a balcony at midnight, and a knight who finally asks the question everyone has been avoiding. Most of the English here is apology and disclosure, done carefully.
これは 中級レベル版。第73話は、療養と夕食、寝る前の掛け合い、そして夜の立ち話が英語の見どころです。That's my cue to ~. / be an open book / get a chance to ~ といった実際に作中で使われている表現に、measles / apprentice / balcony / feather / tasty のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第73話のユリウスを休ませる場面、夕食の席、ベアトリスとの寝る前の掛け合い、そして夜のラムとの立ち話から、そのまま使える言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
That's my cue to ~.
意味そろそろ〜する頃合いだ
💡 合図が出た、と受け取って動く形です。It's time to ~ が時刻なのに対し、That's my cue は合図——相手の言動がきっかけなのが違い。cue は舞台で「出のきっかけ」。席を立つときの一言として便利です。
be an open book
意味考えが顔に出る
💡 中身が、読まれてしまっている形です。be honest が正直さなのに対し、be an open book は透けやすさ——隠せていないのが違い。開いたままの本という絵。ほめにも、からかいにも使えます。
out and about
意味出歩いて
💡 家の中ではなく、外を動き回っている形です。go out が外出なのに対し、out and about は活動——元気に動いているのが違い。病み上がりの話でよく使い、「もう出歩けるようになった」という含みが出ます。
have eyes only for ~
意味〜しか目に入らない
💡 ほかが目に入らないほど、一点を見ている形です。like が好意なのに対し、have eyes only for ~ は一途さ——ほかを見ていないのが違い。only の位置は前後どちらでもよく、目標や商品にも使えます。
Take the win.
意味勝ちは勝ちとして受け取ろう
💡 細かい不満は置いて、結果を受け取る形です。be happy が感情なのに対し、Take the win. は割り切り——不満があるのを前提にしているのが違い。命令形で使うのが定番で、もめている相手をなだめる一言になります。
get a chance to ~
意味〜する機会を得る
💡 時間や折り合いがついて、できた形です。can ~ が能力なのに対し、get a chance to ~ は機会——できるかどうかは状況次第なのが違い。Did you get a chance to ~? は催促をやわらげる定型で、仕事のメールで毎日使えます。
waste time arguing
意味言い合って時間を無駄にする
💡 実りのない言い合いに、時間を使う形です。argue が議論なのに対し、waste time ~ing は評価——無駄だと決めているのが違い。waste time のあとは ~ing。否定形で切り上げるのが定番の使い方です。
stay in line
意味おとなしくしている
💡 はみ出さず、決まりの中にいる形です。be good が行儀なのに対し、stay in line は枠——列や規律から出ないのが違い。文字どおり「列に並んでいる」意味にもなり、文脈で読み分けます。
I'm still a fan.
意味これはこれで好きだ
💡 難点を認めたうえで、それでも好きだと言う形です。I like it が好意なのに対し、I'm still a fan. は留保つき——ひとつ引いてもなお好きなのが違い。a fan of ~ と続ければ「〜のファンだ」。I'm not a fan. なら「あまり好きではない」と、やわらかく断れます。
exaggerate a bit
意味少し話を盛る
💡 実際より大きく言う形です。lie が虚偽なのに対し、exaggerate は誇張——下敷きは本当なのが違い。a bit を添えると角が取れて、冗談まじりの指摘になります。
〈中級〉そういうんじゃない・そんなはずはない・代わろうか——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
It isn't like that.
意味そういうんじゃない
That can't be.
意味そんなはずはない
Friends help each other.
意味友達なんだから
Never call me that again.
意味二度とそう呼ばないで
slip out of ~
意味〜をこっそり抜け出す
Do you want to take over?
意味代わろうか
I quite envy you for that.
意味そこは羨ましい
I'll come wake you up.
意味起こしに来るよ
Feeling more like yourself again.
意味調子が戻ってきたようだね
You sure can talk a lot without saying a thing.
意味よく喋るわりに中身がない
第73話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
as much as you want(好きなだけ〜して)Feel free to trouble us as much as you want.
好きなだけ頼ってくれて構わない。
上限を外して、相手に許す形です。a lot が量なのに対し、as much as you want は無制限——決めるのは相手なのが違い。数えられる物なら as many as you want。much と many の使い分けがそのまま効きます。もてなしの場でよく使い、Take as much as you want. なら「どうぞ好きなだけ」。
他にも使える例:
You sure ~?(本当に〜で大丈夫?)But you sure it's OK?
でも、本当にそれでいいのか。
念のために、もう一度確かめる形です。Is it OK? が質問なのに対し、You sure ~? は確認——相手はもう答えているのが違い。話し言葉では Are が落ちます——Are you sure ~? が正式な形。後ろは that 節でも、名詞だけでも構いません。親しい相手向けの言い方です。
他にも使える例:
~ isn't really an option(〜という選択はない)Going slow isn't really an option.
ゆっくりやるという選択は、ちょっと無い。
選べないわけではないが、現実的でないと言う形です。We can't ~ が不可能なのに対し、isn't really an option は消去——選択肢としては残っているのが違い。really を入れると和らぎ、抜くと強い否定になります。主語は ~ing か名詞。案を一つ潰すときに便利です。
他にも使える例:
That's my cue to ~.
「そろそろ〜する頃合いだ」
⭐ これ以上は聞き出せない——そう察したラムが、話を切り上げた一言です。合図が出た、と受け取って動く——という形です。It's time to ~ が「もう時間だ」と、時計を見て言うのに対し、That's my cue は合図——相手の言動がきっかけになっているところが違います。cue はもともと舞台の用語。役者が出ていく「きっかけの台詞」のことです。だから、誰かの一言を受けて動くときにぴたりと合います。いちばん出番が多いのは、席を立つとき——会が長引いたところでWell, that's my cue. とだけ言えば、「では、このへんで」という挨拶になります。to のあとは原形——go / leave / head back / stop talking と続けます。相手に向ければ That's your cue.(さあ、きみの出番だ)——背中を押す一言としても使えます。紛らわしいのがqueue(列)。音は同じですが、cue は合図、queue は行列 と分けると混ざりません。
That's my cue to head back to the carriage.
そろそろ竜車に戻る頃合いね。
Am I that much of an open book at this point?
そんなに顔に出てるかな。
Hey, you get a chance to eat?
なあ、飯は食えたか。
It's a little different at night, but I'm still a fan.
夜はちょっと違うけど、これはこれで好きだ。
I think you might be exaggerating a bit.
少し話を盛っていると思うな。
第73話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第73話は、切り上げる英語が学べる回。That's my cue to ~. / be an open book / out and about / Take the win. のような言い方と、measles / apprentice / balcony / feather のような語彙で構成しました。上級版は同じ回のバルコニーでの問答を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第73話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第73話は「コンビニを出ると、そこは不思議の世界でした」。療養と夕食と夜の立ち話——静かな回です。中級版はそのやりとりに絞りました。
見出しはThat's my cue to ~. / be an open book / out and about / get a chance to ~ / Take the win. のように、そのまま口に出せる言い回しを中心に据えました。語彙は measles / apprentice / balcony / feather / tasty のような暮らしの語で揃えています。
この回でとくに効くのは、相手に委ねる英語です。as much as you want(好きなだけ〜して)、You sure ~?(本当に〜で大丈夫?)、~ isn't really an option(〜という選択はない)——上限を外す・念を押す・案を一つ潰す型が並んでいます。much と many の使い分けもここで確かめられます。
総合難易度:★★★☆☆(会話の言い回しが中心)/英語学習価値:★★★★★(今日そのまま使える形が揃っています)/おすすめ度:★★★★★。Take the win. / waste time arguing / Friends help each other. まで扱う、リゼロ第73話の中級版です。
静かな夜のやりとりが続いた回でしたね。
That's my cue to ~. / be an open book / get a chance to ~ など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は Re:ゼロから始める異世界生活 の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は ©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 に帰属します。