Don't get discouraged.
意味落ち込まないで。
- Don't get discouraged.
- Don't get discouraged — most people fail the first time.
💡 discouraged は気持ちがくじけた状態。Don't be sad. が悲しみに寄り添うのに対し、こちらはやる気が折れかけているところに声をかけます。うまくいかなかった直後に使うのが定位置で、Don't give up. より押しつけがましくありません。
Episode Summary
Don't get discouraged, be right with you, have you been waiting long, don't sweat it. Short lines for cheering someone up, answering when you can't come at once, meeting people at a station, and waving off an apology.
これは 中級レベル版。Don't get discouraged. / Have you been waiting long? / The more the merrier. / Don't sweat it. のような表現に、luggage / footsteps / coward / urgency / conductor のような語彙を合わせました。すべて第5話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第5話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Don't get discouraged.
意味落ち込まないで。
💡 discouraged は気持ちがくじけた状態。Don't be sad. が悲しみに寄り添うのに対し、こちらはやる気が折れかけているところに声をかけます。うまくいかなかった直後に使うのが定位置で、Don't give up. より押しつけがましくありません。
Be right with you.
意味すぐ伺います。
💡 頭の I'll が落ちた形で、店や窓口でいますぐ行けないときの返事です。right が「すぐに」を足しています。待たせる相手をいったん受け止める一言なので、接客でも、家の中で呼ばれたときでも使えます。
We're running out of ~.
意味〜が底をつきかけている。
💡 run out of ~ は使い切って無くなる。進行形にするとまだ少しあるが、もうすぐ尽きるという予告になります。完全に無くなったあとは We've run out of ~.。時間にも使えて、We're running out of time. は定番です。
Don't be ridiculous.
意味ばかなこと言わないで。
💡 ridiculous はばかげている。相手の考えすぎや卑下をその場で打ち消す言い方です。強い否定なので、親しい相手に、励ますつもりで言うのが普通。初対面の人の意見に使うと、まともに失礼になります。
Sorry I'm late. Have you been waiting long?
意味遅れてごめん。だいぶ待った?
💡 遅刻したときの二段構えです。まず謝り、次に相手の状況を尋ねる。現在完了進行形 have you been waiting が今まで続いていたことを示すので、Did you wait long? より自然に響きます。
The more the merrier.
意味人が多いほうが楽しいよ。
💡 参加者を歓迎する決まり文句。the + 比較級, the + 比較級 の型が縮まった形で、be 動詞も主語も落ちています。遠慮している相手の背中を押すのに便利で、断りにくさを感じさせないのが利点です。
I never saw that one coming.
意味それは予想してなかった。
💡 see ~ coming は前もって察する。否定にするとまったくの不意打ちだったになります。that one と受けるのが口語らしいところで、良い驚きにも悪い驚きにも使えます。
Sounds like a plan to me.
意味それでいこう。
💡 Sounds like a plan. でいい案だね、それで決まり。to me を足すと「私としては」という控えめな同意になります。会議でも待ち合わせの相談でも、そのまま賛成の返事として使えます。
Don't sweat it.
意味気にしないで。
💡 sweat は汗をかくほど気を揉む。Don't worry about it. のくだけた言い方で、相手の負担を軽くするときに使います。かなり砕けた響きなので、目上の人や改まった場では No problem at all. が無難です。
Keep it down.
意味静かにして。
💡 keep ~ down は音量を下げたままにする。Be quiet. が黙れに近いのに対し、こちらは話してもいいが小さい声でという含みです。集合住宅や夜の電車など、角を立てずに注意したい場面に向きます。
〈中級〉第5話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉迎える・受け流す・仕切り直す——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
You're not helping me out here.
意味それ、助けになってないから。
Would you leave her alone?
意味彼女をそっとしておいてあげて。
You have got to be kidding me.
意味冗談でしょ。
Welcome back.
意味おかえりなさい。
Do you have a problem with it?
意味何か文句ある?
It's my pleasure.
意味こちらこそ喜んで。
Tell me about it.
意味ほんとそれ。
It's your turn to pick.
意味今度はそっちが選ぶ番。
Let me start from the beginning.
意味最初から話すね。
You don't have to worry about me.
意味私のことは心配いらない。
第5話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
be running out of ~Aye, we're running out of food money.
食費が底をつきかけている。
まだ少し残っているが、もうすぐ尽きるという型。進行形にするのがこつで、完了形の have run out of ~ にするとすでに無くなったに変わります。物にも時間にも辛抱にも使えます。
他にも使える例:
Have you been ~ing long?Sorry I'm late. Have you been waiting long?
遅れてごめん。だいぶ待った?
現在完了進行形——過去のある時点から今まで続いている動作を尋ねる型です。Did you wait long? だともう終わったこととして響くので、相手がまだその場にいる場面ではこちらが自然です。
他にも使える例:
Would you ~?Would you leave her alone?
彼女をそっとしておいてくれない?
Would you ~? はていねいな依頼ですが、言い方によってはいらだちの含みも帯びます。Can you ~? が可能かどうかを尋ねるのに対し、Would you ~? はそうする気があるかを尋ねる形。そのぶん断る余地を残した頼み方になります。
他にも使える例:
Don't sweat it.
気にしないで
汗をかくほど気を揉まないで、という言い方です。Don't worry about it. と同じ役目ですが、ずっとくだけた響きで、相手の負い目を軽くするほうに寄ります。謝られたときの返事としてよく使われ、No worries. と並ぶ便利な一言です。ただし改まった場やお客様相手には砕けすぎるので、そこは Not at all. のほうが収まります。
Don't get discouraged.
落ち込まないで。
Be right with you.
すぐ伺います。
The more the merrier.
人が多いほうが楽しいよ。
Sounds like a plan to me.
それでいこう。
Don't sweat it, you guys.
みんな、気にしないで。
第5話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第5話は、励ます・待ち合わせる・受け流す回。Don't get discouraged. / Have you been waiting long? / The more the merrier. / Don't sweat it. のような日常の表現と、luggage / footsteps / coward / urgency のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第5話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第5話「鎧の魔導士」は、ギルドに強者が帰ってくる回。前半は仕事探しをめぐる世間話と、組合と評議会のしくみの説明が入ります。中盤で帰還した先輩が一人ずつ小言を言ってまわり、名指しで助っ人を頼むところから空気が変わる。後半は駅での待ち合わせと列車での道中で、事情を聞き出すやりとりが続きます。
この 中級版 では、Don't get discouraged. / Have you been waiting long? / The more the merrier. / Don't sweat it. を中心に据えました。語彙は luggage / footsteps / coward / urgency / conductor で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、待ち合わせと道中で使う英語です。「落ち込まないで」「だいぶ待った?」「人が多いほうが楽しいよ」——人と落ち合うまわりの言い方が並びます。謝られたときの返しは、Don't sweat it.(気にしないで)。友人どうしならこれ一言で済みます。第5話は励ます・待ち合わせる・受け流す回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第5話は待ち合わせと道中の会話が中心。励ます・約束する・仕切るときの型がまとめて手に入る回です。
いちばん効いたのは、「だいぶ待った?」という気づかいでしたね。
Don't get discouraged. / Have you been waiting long? / The more the merrier. / Don't sweat it. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。