get on one's back
意味背中に乗る
- Now, get on my back.
- Get on my back — I'll carry you the rest of the way.
💡 on が「乗って」——おんぶの形です。get on ~ は乗り物にも使えて(get on the bus)、またがる・またぐものは on、囲われた車や小舟は in と覚えると混ざりません。
Episode Summary
The night goes on and the class is spread across the mountain. One student carries a child on his back, tells him not to worry, and asks him to hold on tight. Another notices that the gas around them is behaving strangely — too slow, too thick in one place — and reasons her way toward whoever is making it, with a classmate who is happy to be told what to punch.
これは 中級レベル版。get on one's back / Hang on tight. / Thank goodness. / I get the feeling ~ のような表現に、poison / trapped / terrain / persistent / anytime のような語彙を合わせました。すべて第43話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第43話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
get on one's back
意味背中に乗る
💡 on が「乗って」——おんぶの形です。get on ~ は乗り物にも使えて(get on the bus)、またがる・またぐものは on、囲われた車や小舟は in と覚えると混ざりません。
Hang on tight.
意味しっかりつかまって
💡 hang on は「つかまる」。tight を足すと「しっかりと」になります。Hang on. の一言なら「ちょっと待って」——電話でも使う定番です。hold on もほぼ同じ働きをします。
No need to worry.
意味心配は要らない
💡 There is no need to ~ の There is を落とした形。短いぶん、軽く言えるのが持ち味です。Don't worry. より落ち着いた響きで、相手を子ども扱いしません。No need to rush.(急がなくていい)も同じ作り。
Thank goodness.
意味よかった
💡 goodness は God の言いかえ——神の名を直接出さないための言い方です。安堵したときの決まり文句で、Thank goodness for ~ と続ければ何に救われたかまで言えます。
teach ~ a lesson
意味〜に思い知らせる
💡 「教訓を与える」——人が主語なら仕返し、出来事が主語なら学びになります。learn one's lesson なら「懲りる」。相手に使うときは強い言い方なので、場面を選びます。
I get the feeling ~
意味〜な気がする
💡 証拠はないが、そう感じるという前置きです。I think より確信が弱く、I guess より根拠がある——その中間にあたります。後ろは文をそのまま置きます。やんわり疑いを口にするときに便利。
You hear me?
意味聞こえてる?
💡 Do you hear me? の Do を落としたくだけた形。呼びかけの確認にも、念を押す一言にも使えます。語尾を上げれば確認、下げれば命令調——調子で意味が変わるのが要点です。
stay in one place
意味一か所に留まる
💡 stay は「その状態のままでいる」。動かないことを、場所を添えて言う形です。Stay in one place. と命令形にすれば、「動かないで」という指示になり、はぐれたときの定番の一言になります。
not acting naturally
意味様子がおかしい
💡 act は「ふるまう」——人にも、物にも、現象にも使えます。naturally は「ふつうなら、そうなるように」。異変を指摘するときに、断定せずに言える便利な形です。
Gimme some credit.
意味少しは信用してよ
💡 Give me の口語つづりが gimme。credit は「評価・信用」——もう少し買ってくれという形です。軽口なので親しい相手に。give ~ credit for … なら「…を認める」。
〈中級〉第43話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉安心させる・たずねる・感心する——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
You sure you can carry me?
意味本当に運べるの?
I'll be back soon!
意味すぐ戻る!
Do you understand how ~ works?
意味〜の仕組み、分かってる?
I get it now!
意味分かった!
You're so amazing!
意味すごいね!
Okay. So what?
意味それで?
Wait, ~!
意味待って、〜!
We don't have much time.
意味時間があまりない
This could be rough.
意味少し荒っぽくなるかも
Please take care of ~ while I'm gone.
意味留守のあいだ〜をお願いします
第43話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
The closer ~, the 比較級 …(近づくほど…)The closer we get to the center of the swirl, the thicker the poison will be.
渦の中心に近づくほど、毒は濃くなる。
二つの比較級を対にして、連動を表す形です。それぞれの前に the が必要で、前半が条件、後半が結果になります。The closer / The longer / The more は特に出番の多い出だし。未来のことでも、前半は現在形で受けます。
他にも使える例:
It must not have + 過去分詞(〜しなかったのだろう)That means it must not have spread to wherever she's broadcasting from.
つまり、そこまでは広がっていないということ。
目の前の事実から、過去を推し量る形です。must have + 過去分詞が「〜したに違いない」、否定は must not have + 過去分詞。会話では must've / mustn't have と縮めます。推理のことばとして覚えておくと便利です。
他にも使える例:
Normally it would ~(ふつうなら〜のはず)Normally it would spread out more, right?
ふつうなら、もっと広がるはずだよね?
いつもの姿と、いま目の前の姿を比べる形です。would が「本来なら」という含みを作ります。Normally / Usually / Ordinarily のどれでも可。異変に気づいたときの言い出しとして、そのまま使えます。
他にも使える例:
Thank goodness.
「ああ、よかった」
⭐ 助けを探して走った先で先生の姿を見つけた、出久の第一声。goodness は God の言いかえ——神の名をそのまま口にしないために生まれた形です。Thank God. とほぼ同じ意味ですが、宗教色がうすく、誰にでも使えます。Thank goodness for ~ と for を足せば、何に救われたのかまで言えます——Thank goodness for the extra day.
Now, get on my back.
さあ、背中に乗って。
Hang on tight. This could be rough.
しっかりつかまって。少し揺れるよ。
You're here. Thank goodness.
いてくれた。よかった。
But that doesn't make any sense.
でも、それじゃ筋が通らない。
I think it's swirling around one source.
どこか一点を軸に、渦を巻いている気がする。
第43話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第43話は、背負う・安心させる・様子がおかしいと気づく回。get on one's back / Hang on tight. / Thank goodness. / I get the feeling ~ のような日常の表現と、poison / trapped / terrain / persistent のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第43話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第43話「ブチ込む鉄拳!!!」は、散り散りになった夜に、情報だけが頼りになる回。出久は少年を背負って山を下りながら、敵の狙いが生徒であること、全員の命がかかっていることを伝えようとします。報告を受けた相澤は、生徒に自衛を許すと決め、その責めは自分が負うと言い切る。一方、拳藤はガスの動きが自然でないことに気づき、濃さと渦から、元がどこにあるかを組み立てていきました。
この 中級版 では、get on one's back / Hang on tight. / Thank goodness. / I get the feeling ~ を中心に据えました。語彙は poison / trapped / terrain / persistent / anytime で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、人を安心させる短い言葉です。「背中に乗って」「しっかりつかまって」「心配は要らない」「いてくれた、よかった」——第43話は誰かを運び、誰かを探して走り続ける一夜で、声のかけ方が次々に出てきます。そして拳藤の「それじゃ筋が通らない」は、様子がおかしいと気づいたときにそのまま使える形です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第43話は騎馬戦の作戦会議。ルール説明とチーム編成が中心の回です。
いちばん効いたのは、「いてくれた、よかった」という一言でしたね。
get on one's back / Hang on tight. / Thank goodness. / I get the feeling ~ など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。