It's now or never.
意味やるなら今しかない
- It's now or never.
- It's now or never — call her.
💡 今か、さもなくば永遠に来ない——最後の機会という形です。Let's do it now. が提案なのに対し、It's now or never. は「もう次はない」——追い詰められているのが違い。or never を落とさない。自分を奮い立たせるときにも人の背中を押すときにも使えます。
Episode Summary
Izuku's first day at UA starts with Iida telling him off, Ochaco waving hello, and Katsuki demanding to know how he cheated his way in. Then their homeroom teacher, Shota Aizawa, skips orientation entirely and announces a Quirk assessment test — last place is expelled. Izuku still cannot control One For All, and Aizawa erases his Quirk to prove the point.
これは 中級レベル版。第5話は、入学初日の教室のやりとり、体力テストの実況、そして「電子レンジの卵」でコントロールを説明する場面が英語の見どころです。It's now or never. / can't wait to ~ / shape up といった実際に作中で使われている表現に、flame / softball / gravity / microwave / fingertip のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第5話の入学初日の教室と体力テストの実況から、そのまま使える言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
It's now or never.
意味やるなら今しかない
💡 今か、さもなくば永遠に来ない——最後の機会という形です。Let's do it now. が提案なのに対し、It's now or never. は「もう次はない」——追い詰められているのが違い。or never を落とさない。自分を奮い立たせるときにも人の背中を押すときにも使えます。
can't wait to ~
意味〜するのが待ちきれない
💡 待っていられない——楽しみで仕方ない形です。look forward to ~ が丁寧なのに対し、can't wait to ~ は感情がむき出し——くだけているのが違い。to のうしろは動詞の原形(look forward to は動詞ing——ここが最大の違い)。I can't wait! だけでも通じます。
shape up
意味しっかりする
💡 形を整える——ちゃんとした状態になる形です。improve が向上なのに対し、shape up は「最低限まで持っていく」——今がだめなのが前提。Shape up or ship out.(改めるか出ていくか)という決まり文句があるくらい、厳しい語です。
nail it
意味見事に決める
💡 nail は釘で打ちつける——ぴたりと決める形です。succeed が成功なのに対し、nail it は「完璧にやった」——出来ばえまで言うのが違い。it を落とさないのがふつうで、You nailed it. と相手にも言えます。試験・発表・演奏で頻出。
screw ~ up
意味〜を台無しにする
💡 ねじが曲がる——だめにするという形です。ruin が壊すのに対し、screw ~ up は「自分のせいでしくじる」——くだけているのが違い。目的語は間に置く(screwed it up)。screw up は自動詞でも使え(I screwed up.=やらかした)、やや品のない語なので場を選びます。
all of a sudden
意味だしぬけに
💡 ひとつのだしぬけのうちに——前ぶれなくという形です。suddenly が一語なのに対し、all of a sudden は口語的——語りの調子が出るのが違い。a を落とさない(× all of sudden)。文頭でも文末でも置け、物語を語るときにとても便利です。
either way
意味どちらにしても
💡 どちらの道でも——結論は変わらないという形です。anyway が話を戻すのに対し、either way は「二つ挙げたあと」——選択肢が二つ示されているのが前提。三つ以上なら any way / in any case。文頭に置いてコンマが定型です。
be up against ~
意味〜を相手にする
💡 壁に向き合っている——手ごわい相手がいる形です。fight が戦うのに対し、be up against ~ は「相手が強い」——分が悪いのが含み。人でも状況でも目的語にでき(up against the clock=時間との戦い)、What are we up against? は「相手は何だ?」。
start over
意味一からやり直す
💡 もう一度はじめから——これまでを捨てる形です。try again がもう一回なのに対し、start over は「白紙に戻す」——積み上げを消すのが違い。アメリカ英語で、イギリスでは start again が多い。関係のやり直しにも使えます。
figure out ~
意味〜を突き止める
💡 形が見えるところまで考える——解き明かす形です。understand が分かるのに対し、figure out ~ は「考えて分かる」——過程があるのが違い。疑問詞の節をうしろに取れるのが便利で(figure out how / why / what)、人にも使えます(I can't figure him out.)。
〈中級〉第5話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉冗談でしょ・そういえば・ついてないなあ——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Are you kidding me?
意味冗談でしょ?
Nothing to see here.
意味なんでもありません
Like I said ~
意味さっきも言ったとおり〜
Congrats on ~ing
意味〜おめでとう
Speaking of which ~
意味そういえば〜
I couldn't have done it without ~
意味〜がいなければ無理でした
It's a miracle.
意味奇跡だよ
Just my luck.
意味ついてないなあ
pack up one's stuff
意味荷物をまとめる
have a lot to learn
意味学ぶことが山ほどある
第5話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
either A or B(AかBかのどちらか)Right now, your Quirk is either all or nothing.
今の君の個性は、ゼロか全開かのどちらかだ。
二つに絞って並べる形です。A or B だけでも通じるのに対し、either を足すと「この二つしかない」——選択肢を閉じるのが違い。either と or のうしろは同じ形にそろえます(名詞と名詞、動詞と動詞)。neither A nor B は否定版で「AもBもない」。
他にも使える例:
Even if + 主語 + 動詞(たとえ〜だとしても)Even if it wasn't the first day, that isn't fair!
たとえ初日じゃなかったとしても、そんなの不公平だ。
そうだったとしても結論は変わらない——という形です。If ~ が単なる条件なのに対し、Even if ~ は「譲っても」——反論を先に認めているのが違い。Even though ~ は事実(実際にそうである)、Even if ~ は仮定——ここを取り違えないこと。
他にも使える例:
be like asking 人 to + 動詞の原形(〜しろと言うようなものだ)Hoping to master it right away is like asking a baby to run a marathon.
すぐ使いこなそうというのは、赤ん坊にマラソンを走れと言うようなものだ。
無理な要求にたとえて突き放す形です。It's impossible. が断定なのに対し、be like asking ~ to … は「絵にして見せる」——おかしみが出るのが違い。like のうしろは動詞ing(× is like to ask)、ask + 人 + to + 動詞の原形がその中身。たとえは大げさなほど効きます。
他にも使える例:
can't wait to ~
「〜するのが待ちきれない」
⭐ 入学初日、教室でみんなに会えるのを楽しみにしていた出久の一言。待っていられない——楽しみで、その日が来るのが早く感じられないという形です。look forward to ~ が「楽しみにしています」と丁寧なのに対し、can't wait to ~ は感情がそのまま出る——くだけていて、身内や友達向けなのが違います。だから、メールの結びに使うなら look forward to、友達に言うなら can't wait と使い分けます。いちばん大事なのは、うしろの形——can't wait は to + 動詞の原形、look forward は to + 動詞ing。同じ to でも品詞が違うので、I'm looking forward to seeing you. とI can't wait to see you. を並べて覚えてしまうのが早道です。相手ではなく物なら for(can't wait for Friday)。
I can't wait to meet everybody!
みんなに会うのが待ちきれない!
If Midoriya doesn't shape up soon, he's the one going home.
緑谷がしっかりしなければ、帰されるのは彼だ。
But you'll nail it one day.
でも、いつか必ず決められるようになる。
Looks like we're up against Team Iida and Bakugo.
相手は飯田・爆豪組みたいだ。
Let's start over. I'm Tenya Iida.
仕切り直そう。飯田天哉だ。
第5話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第5話は、浮かれて、しくじって、決める英語が学べる回。It's now or never. / can't wait to ~ / shape up / nail it / screw ~ up のような言い方と、flame / softball / gravity / microwave のような語彙で構成しました。上級版は同じ回の相澤先生の演説と叱責を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第5話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第5話は教室が一気ににぎやかになる回。中級版は入学初日のやりとり、体力テストの実況、そしてオールマイトが「電子レンジの卵」でコントロールを説明する場面に絞りました——浮かれる、しくじる、覚悟を決めるという、感情の振れる英語がそのまま手に入ります。
この 中級版 では、It's now or never. / can't wait to ~ / shape up / nail it / screw ~ up のようなやる気と失敗の言い回しを中心に据えました。語彙は flame / softball / gravity / microwave / fingertip のようなテストと教室の語で揃えています。
この回でとくに実用になるのは、二つに絞って言う英語です。either A or B(AかBか)、Even if ~(たとえ〜でも)、be like asking 人 to ~(〜しろと言うようなものだ)——絞る・譲る・たとえる型が並んでいます。
総合難易度:★★★☆☆(教室の会話が中心)/英語学習価値:★★★★★(浮かれる・しくじる・決めるが一度に手に入る)/おすすめ度:★★★★★。either A or B / Even if ~ / be like asking 人 to ~ まで扱う、中級者向けの第5話です。
入学初日から除籍のかかったテストが始まる回でしたね。
It's now or never. / can't wait to ~ / shape up など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。