Keep it down.
意味声を落として
- Keep it down.
- Keep it down — they're asleep next door.
💡 down が「音量を下げて」。静かにしてほしいときの決まり文句です。Be quiet. より角が立たないので、近所や同僚にも使えます。Keep the noise down. と言えばさらに丁寧。
Episode Summary
In the dark, the class finds each other one pair at a time. Voices are kept down, someone is told to forget about him and go, and a plan that nobody calls perfect gets everyone moving anyway. There are apologies, a scratch brushed off, and a lot of short instructions — hold on tight, keep up, give us some light — as the group sets off after the friends who were taken.
これは 中級レベル版。Keep it down. / lead ~ to … / make a choice / We could use your help. のような表現に、grip / react / bait / duplicate / float のような語彙を合わせました。すべて第44話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第44話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Keep it down.
意味声を落として
💡 down が「音量を下げて」。静かにしてほしいときの決まり文句です。Be quiet. より角が立たないので、近所や同僚にも使えます。Keep the noise down. と言えばさらに丁寧。
Forget about me.
意味自分のことはいい
💡 about が「〜については」。自分を勘定に入れるなという形です。Forget it. なら「もういい/気にしないで」——about の有無で意味が変わるので要注意。自分を後回しにする場面で使われます。
I apologize.
意味申し訳ない
💡 I'm sorry. より改まった謝り方です。動詞なので、後ろに for ~ を付けられます(I apologize for the delay.)。職場や公の場に向き、友人どうしだと硬すぎることも。
It's just a scratch.
意味かすり傷だよ
💡 scratch は「ひっかき傷」。大したことないと伝える決まり文句です。心配させないための一言なので、実際には痛いこともあるのがこの表現の味。from scratch(一から)は別の意味。
lead ~ to …
意味〜を…へ誘導する
💡 lead は「先に立って導く」——引っぱるのではなく、先を歩いて連れていく絵です。to のあとは行き先。lead ~ into … なら「〜を…の中へ導く」、lead to ~ 単独なら「〜という結果になる」——同じ動詞で、道案内と因果の両方を表せます。
I'll be right behind you.
意味すぐ後ろにいるから
💡 right が「すぐ」と距離を詰めます。先に行かせつつ、見捨てないという一言。right behind / right there / right here はどれも安心させる形です。
have a good grip on ~
意味〜をしっかりつかむ
💡 grip は「握り」。have / get a good grip on ~ の形で使います。物をつかむだけでなく、内容を把握している意味にもなります(a good grip on the numbers)。
Good job.
意味よくやった
💡 短くほめるときの定番。Good job on ~ と on を足せば対象が言えます。Nice job / Well done もほぼ同じ働き。子ども扱いに聞こえることもあるので、目上には Thank you for ~ が無難です。
We could use your help.
意味手を貸してもらえると助かる
💡 could use ~ は「〜があるとありがたい」——遠回しに頼む形です。Help us. と言わずに済むので、角が立ちません。I could use a hand. も同じ場面で使えます。
make a choice
意味どちらかを選ぶ
💡 choose の名詞形を使った言い方。make a choice は「選ぶという行為をする」——選択そのものに重みを置けます。have no choice なら「選べない」。迫るときにも、促すときにも使えます。
〈中級〉第44話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉頼む・安心させる・ほめる——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
It's not perfect, but it might work.
意味完璧じゃないけど、いけるかも
Give us some light!
意味明かりをくれ!
Thanks. You saved me.
意味ありがとう、助かった
Just hurry up and do it.
意味とにかく早くやって
Come on, think.
意味しっかり考えて
What happened to me?
意味私、どうなったの?
We have to catch him.
意味追いつかないと
That was scary.
意味こわかった
You did what we needed you to.
意味求めたことをやってくれた
I don't know if you heard ~
意味聞いたかどうか分からないけど〜
第44話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
If you still wanna ~, I'll …(まだ〜したいなら、…する)If you still wanna save him, I'll distract Dark Shadow for you.
それでも助けたいなら、こっちは引きつけておく。
相手の意思を確かめてから、自分の役を申し出る形です。still が「気持ちが変わっていないなら」という含みを足します。wanna は want to のくだけた形——書くときは want to に戻します。押しつけずに手を貸せる言い方です。
他にも使える例:
let + 目的語 + 動詞の原形(〜させておく)Give up your control for now and just let it take over.
いまは制御を手放して、任せてしまえ。
let のあとは to のない原形です(let it take、let it to take は誤り)。make が「させる」、let は「させておく・許す」——強制か放任かが違います。Let me know / Let it go も同じ作り。手を出さないことを選ぶときの言い方です。
他にも使える例:
How are you gonna ~?(どうやって〜するつもり?)And how are you gonna get close to him anyway?
そもそも、どうやって近づくつもりなんだ?
gonna は going to のくだけた形。予定や意図をたずねるのが be going to の役目です。anyway を足すと「そもそも」という含みが出て、相手の案の穴を突く言い方になります。書き言葉では How are you going to ~? に戻します。
他にも使える例:
could use ~
「〜があるとありがたい」
⭐ 合流した仲間に、出久が声をかけた一言から。could use ~ は「〜があると助かる」——遠回しに必要を伝える形です。need ほど差し迫って聞こえないので、頼みごとの角が取れます。主語は人にも物にも置けて、This could use a second look. なら「もう一度見たほうがよさそう」という、やわらかい指摘になります。
It's not perfect, but it might work.
完璧じゃないけど、いけるかもしれない。
Yeah, I'm fine. It's just a scratch.
平気だよ。かすり傷。
If we can lead them to a fire or back to camp.
火のそばか、キャンプまで誘導できれば。
Make sure you've got a good grip on them.
しっかりつかまえておいてね。
We could use your help.
手を貸してもらえると助かる。
第44話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第44話は、声を落とす・誘導する・選ぶ回。Keep it down. / lead ~ to … / make a choice / We could use your help. のような日常の表現と、grip / react / bait / duplicate のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第44話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第44話「がなる風雲急」は、暗い森で、仲間がひと組ずつ合流していく回。障子は何が起きたのかを手短に説明し、光に弱いこと、火のそばまで誘導できれば抑えられることを伝えます。出久が出したのは完璧ではないが、やってみる価値のある策。その場でまとまった一行は、まっすぐ突っ切って戻ると決めます。一方、気を失っていた八百万は目を覚まし、最悪の筋書きは何か、いま打てるいちばん賢い手は何かと自分に問い直しました。
この 中級版 では、Keep it down. / lead ~ to … / make a choice / We could use your help. を中心に据えました。語彙は grip / react / bait / duplicate / float で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、暗がりで交わす短い言葉です。「声を落として」「自分のことはいい」「遅れずについてこい」「手を貸してほしい」——第44話は仲間を集めながら進む回で、頼む言葉と、安心させる言葉が交互に出てきます。そして It's not perfect, but it might work. は、不完全な案を出すときにそのまま使える形です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第44話は騎馬戦の作戦会議。ルール説明とチーム編成が中心の回です。
いちばん効いたのは、「完璧じゃないけど、いけるかもしれない」という一言でしたね。
Keep it down. / lead ~ to … / make a choice / We could use your help. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。