Cool it.
意味落ち着けって
- Come on! Cool it, Kirishima.
- Cool it — we'll sort it out.
💡 熱くなっている相手を冷ます一言。Calm down. よりくだけていて、親しい間柄向きです。命令形で使うのがほとんど。cool off なら「頭を冷やす」——少し時間を置くニュアンスになります。
Episode Summary
After the attack, the class gathers in a hospital room with a melon and not much to say. There are apologies on both sides, a scolding that ends with don't do it again, and an adult telling them plainly to leave the rest to the professionals. One classmate refuses to accept that, and the argument about what to do next begins.
これは 中級レベル版。Cool it. / cause ~ trouble / leave the rest to ~ / I did this to myself. のような表現に、incident / awake / handful / suspicious / receiver のような語彙を合わせました。すべて第45話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第45話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Cool it.
意味落ち着けって
💡 熱くなっている相手を冷ます一言。Calm down. よりくだけていて、親しい間柄向きです。命令形で使うのがほとんど。cool off なら「頭を冷やす」——少し時間を置くニュアンスになります。
Not a chance.
意味とんでもない
💡 chance(見込み)すらないという強い否定。No way. とほぼ同じですが、こちらは「可能性の話」として断ります。単独で使えるので、短く突き放したいときに便利です。
stand by
意味手をこまねいて見ている
💡 そばに立っているだけ——動かずに見ているという形です。批判の色が強いので、自分について使えば後悔になります。stand by ~ と目的語を取ると「〜を支持する」(I stand by my decision.)——意味が変わるので注意。
leave the rest to ~
意味あとは〜に任せる
💡 rest は「残り」——ここから先は引き受けるという形です。相手を安心させる言い方なので、引き継ぎの一言として便利。Leave it to me. なら丸ごと引き受けることになります。
cause ~ trouble
意味〜に迷惑をかける
💡 trouble は数えない名詞なので a はつきません。日本語の「ご迷惑をおかけしました」にいちばん近い形。cause trouble for ~ と for を使う形もあります。get into trouble なら「面倒に巻き込まれる」。
I did this to myself.
意味自業自得だよ
💡 自分で招いたと認める言い方。相手の気遣いを断るときにも使えます。You did this to yourself. と相手に向けるとかなり厳しい一言になるので、主語に注意したい表現です。
Don't do it again.
意味二度としないで
💡 短い禁止の定番。過去を責めきらずに、先を止める形です。Don't ever do that again. とすればさらに強くなり、やわらげたいなら Let's not do that again.。
Look how much you've grown!
意味ずいぶん成長したね!
💡 Look how ~ は「見てごらん、どれだけ〜か」。現在完了で、これまでの伸びを指します。子どもにも、部下にも、自分にも使えて、Look how far you've come. とほぼ同じ働き。
I brought a present.
意味お土産持ってきた
💡 bring は「持ってくる」——相手のいる場所へ運ぶのが基本です。take なら「持っていく」で向きが逆。a present は「贈り物」、a souvenir は「旅先の土産」——日本語の「お土産」は文脈で使い分けます。
It's frustrating that ~
意味〜なのがもどかしい
💡 frustrating は「思うようにならず、いらだたしい」。怒りではなく、届かなさを表します。後ろは that 節——that は省略できます。I'm frustrated(自分の状態)とIt's frustrating(状況の性質)を使い分けると自然です。
〈中級〉第45話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉見舞う・詫びる・受け止める——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
I should've listened.
意味聞いておけばよかった
What if it does?
意味そうだとしたら?
Please don't worry.
意味どうか心配しないで
I hope it helps.
意味役に立つといいけど
Did you see the news?
意味ニュース見た?
You're finally awake!
意味やっと目が覚めた!
It's worse than last time.
意味前より悪い
I think you got him.
意味仕留めたみたいですね
Hard to say.
意味何とも言えない
I hate it.
意味それが悔しい
第45話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
If we start ~ing, we'll …(〜し始めたら、…することになる)If we start doubtin' each other, we'll destroy ourselves from the inside.
疑い合い始めたら、内側から壊れていく。
始まりを条件に置いて、行き着く先を示す形です。if 節の中は現在形——未来のことでも will は使いません。start ~ing と start to ~ はほぼ同じですが、-ing のほうが口語的。忠告や警告に向いた形です。
他にも使える例:
have + 人 + 動詞の原形(人に〜してもらう)This means you're going to have Yaoyorozu make another receiver for you, doesn't it?
つまり、八百万にもう一台作ってもらうつもりだね?
使役の have——頼んでやってもらうという形です。あとに続くのは動詞の原形(have her make、have her to make は誤り)。make が「強いてさせる」のに対し、have は手配・依頼の色。get + 人 + to do も同じ意味で使えます。
他にも使える例:
Either way, ~(いずれにせよ)Either way, we'll need to take responsibility for being negligent as supervisors.
いずれにせよ、監督としての責任は取らねばならない。
二つの可能性のどちらでも結論は同じと示す形です。文頭に置いてコンマで区切るのがふつう。議論を先へ進めたいときに便利で、In any case / Regardless とも言い換えられます。両方の道を認めたうえで着地させるのが持ち味です。
他にも使える例:
leave the rest to ~
「あとは任せて」
⭐ 悔しがる八百万に、オールマイトがかけた一言。rest は「残り」——ここから先はこちらが引き受けるという形です。Leave it to me.(丸ごと任せて)と違い、相手がやった部分を認めたうえで引き取れるのが持ち味。引き継ぎや当番の交代でそのまま使えて、言われた側は肩の荷が下ります——Leave the rest to us.
Come on! Cool it, Kirishima.
落ち着けって、切島。
You can leave the rest to us!
あとは私たちに任せて!
No, please. I did this to myself.
いえ、自分のせいです。
Well, look how much you've grown!
いやはや、ずいぶん成長したものだ!
It's frustrating that I can't help you more than this.
これ以上力になれないのが、もどかしい。
第45話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第45話は、落ち着かせる・詫びる・あとを任せる回。Cool it. / cause ~ trouble / leave the rest to ~ / I did this to myself. のような日常の表現と、incident / awake / handful / suspicious のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第45話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第45話「転転転!」は、合宿の夜が明けて、後始末が始まる回。教師たちは何が足りなかったのかを言葉にしていきます——情報が足りない、腕がなまっている、平和な時期に気がゆるんでいた。そのうえで、まず生徒の安全を守ることに集中すると方針が定まり、警察からは手がかりが見つかった、許可が下り次第動くという連絡が入ります。病室では、一つだけ手を打っていた生徒が「その悔しさこそ、ヒーローたる証だ」と言葉をかけられました。
この 中級版 では、Cool it. / cause ~ trouble / leave the rest to ~ / I did this to myself. を中心に据えました。語彙は incident / awake / handful / suspicious / receiver で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、お見舞いの場で交わす言葉です。「落ち着けって」「迷惑をかけたね」「自分のせいだよ」「あとは任せて」——第45話は事件のあとの数日を描く回で、詫びる言葉と、受け止める言葉が続きます。そして Look how much you've grown! は、人の成長をそのまま口に出すときに使える形です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第45話は騎馬戦の作戦会議。ルール説明とチーム編成が中心の回です。
いちばん効いたのは、「あとは私たちに任せて」という一言でしたね。
Cool it. / cause ~ trouble / leave the rest to ~ / I did this to myself. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。