set one's heart on ~
意味〜と心に決める
- Once you set your heart on something, there's no swaying you.
- She set her heart on the Kyoto branch.
💡 heart を「そこ」に据える——気持ちが一点に固定されたという絵です。後ろは名詞か動名詞(set my heart on going)。decide より感情が濃く、あきらめきれないときの言い方になります。
Episode Summary
At a hostile press conference Aizawa takes full responsibility and flatly refuses to write Bakugo off, while Bakugo, held in the villains' bar, tells Shigaraki he will never join them. Izuku's group follows the tracker to a warehouse whose front-door weeds are untrodden, peers in round the back through Kirishima's night-vision scope, and finds rows of Nomu. Then the pros storm the bar, the press conference revealed as a ruse, and All For One steps out of the dark.
これは 中級レベル版。第47話は、倉庫前での作戦会議、飯田からデクへの言葉、そして窓からの内部偵察が英語の見どころです。set one's heart on ~ / It could be a trap. / Let's go around the back. といった実際に作中で使われている表現に、tracker / warehouse / crowded / intel / stubborn のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第47話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
set one's heart on ~
意味〜と心に決める
💡 heart を「そこ」に据える——気持ちが一点に固定されたという絵です。後ろは名詞か動名詞(set my heart on going)。decide より感情が濃く、あきらめきれないときの言い方になります。
It could be a trap.
意味罠かもしれない。
💡 could は「可能性がある」——might とほぼ同じで、may より口語的です。断定を避けて注意を促すときの定番。trap は「罠」で、fall into a trap(罠にはまる)もそのまま使えます。
bring ~ along
意味〜を持って(連れて)いく
💡 along は「一緒に」——自分の移動に添えてという含みが出ます。物にも人にも使えます(bring a friend along)。bring と take の違いは向きで、話し手のほうへ来るなら bring。
do some research on ~
意味〜について少し調べる
💡 research は数えない名詞——a research とは言いません。some を添えて「ひととおり」という量にします。on のあとが調べた対象。look into ~ と言い換えれば、より口語的になります。
Maybe it is and maybe it isn't.
意味そうかもしれないし、違うかもしれない。
💡 同じ形を肯定と否定で並べる——どちらとも決めないことを伝える型です。直前の文に合わせて be 動詞や do を入れ替えます(maybe he does and maybe he doesn't)。はぐらかしではなく、慎重さの表明として使われます。
It doesn't look like anyone's home.
意味誰もいないみたいだ。
💡 It doesn't look like ~ は「〜のようには見えない」。anyone's は anyone is の短縮で、be home は「家にいる」——at home でなくても通じます(アメリカ英語で特に多い)。留守かどうかを言うときの決まり文句です。
This time, I'll protect you.
意味今度は、僕が守る。
💡 This time を頭に置くと、前回との対比がはっきり出ます。I'll は、その場で決めた意志——前から決めていたなら I'm going to。短い一文なので、語順を変えずそのまま覚えて使えます。
Hold steady.
意味そのまま動かないで。
💡 steady は「ぐらつかない」——hold steady で「その姿勢を保つ」。脚立を支える・撮影する・物を渡すときの短い指示です。Steady! だけでも通じます。Hold still は「身動きするな」で、こちらは体そのもの。
Let's go around the back.
意味裏に回ろう。
💡 around は「回り込んで」——the back は建物の裏手です。go around the corner(角を曲がる)と同じ作り。at the back / in the back は位置、around the back は動き、と分けて覚えると混ざりません。
Can you move back a little?
意味少し下がってくれる?
💡 move back は「後ろへ下がる」。a little を足すと、要求がぐっとやわらぎます。Can you ~? は身内向けで、初対面なら Could you ~?。写真・行列・満員電車でそのまま使える一言です。
〈中級〉第47話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉様子を尋ねる・言いよどむ・打ち切る——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Tell us what you see.
意味見えるものを教えて。
Just drop it.
意味その話はもういい。
super expensive
意味めちゃくちゃ高い
We can't just ~ carelessly.
意味うかつに〜はできない。
That's all we know.
意味分かっているのはそれだけ。
We should be able to ~.
意味〜できるはずだ。
Let me see here.
意味ええと、どれどれ。
won't hesitate to ~
意味ためらわず〜する
It's what I respect about you.
意味そこが君を尊敬しているところだ。
not a single ~
意味〜が一つもない
第47話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
It might be the best chance we have to + 動詞の原形(〜する絶好の機会かもしれない)It might be the best chance we have to get some solid intel on this place.
この場所の確かな情報をつかむ、いちばんの機会かもしれない。
the best chance we have は「いま手元にある中で最良の機会」——we have が chance を後ろから説明しています(関係代名詞 that の省略)。might でひかえめにすると、押しつけずに提案できます。chance のあとは to + 原形。
他にも使える例:
Don't + 動詞の原形 + too much(〜しすぎないで)Don't lean forward too much.
前に乗り出しすぎるな。
too much を後ろに足すだけで、禁止ではなく「程度の注意」になります。動作を止めさせるのではなく、加減を求める言い方。Don't worry too much.(心配しすぎないで)がいちばん使う形です。don't ~ so much だと、少し responsive な響き。
他にも使える例:
There must be another way to + 動詞の原形(別の〜があるはずだ)There must be another way to get in.
ほかに入り口があるはずだ。
この must は義務ではなく推量——「〜にちがいない」です。There must be ~ の形で「あるはずだ」と見込みを述べます。another way to + 原形は手詰まりのときの常套句。否定は There can't be ~(あるはずがない)。
他にも使える例:
won't hesitate to ~
「ためらわず〜する」
⭐ 危ないと思えば迷わず通報する、と飯田が口にした一言。hesitate は「一瞬ためらう」——その一瞬すら無いと言うのがこの形です。後ろは to + 動詞の原形。宣言にも、やわらかい申し出にも使えるのが便利で、Don't hesitate to ask.(遠慮なく聞いてね)はメールの結びの定番です。
It could be a trap.
罠かもしれない。
Let's go around the back.
裏に回ろう。
Hold steady.
そのまま動かないで。
Tell us what you see inside.
中に何が見えるか教えて。
But that's all we know.
でも、分かっているのはそれだけ。
第47話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第47話は、下見をする・声をかけ合う・慎重に動く回。It could be a trap. / Hold steady. / Let's go around the back. のような日常の表現と、tracker / warehouse / crowded / intel のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第47話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第47話「オール・フォー・ワン」は、詰められる側から、仕掛ける側に回る回。記者会見では厳しい追及が続き、相澤は責任はすべて自分にあると認めたうえで、言い分だけは引かない——「それは証拠には当たらない」「それだけは請け合える」。じつはこの会見そのものが手の内を隠すための芝居で、その日のうちに踏み込む手はずが整っていました。一方、生徒たちは発信機を頼りに廃倉庫に見える建物の裏へ回り、窓から中をうかがいます。
この 中級版 では、It could be a trap. / Hold steady. / Let's go around the back. / set one's heart on ~ を中心に据えました。語彙は tracker / warehouse / crowded / intel / stubborn で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、その場で小声で交わす英語です。「そのまま動かないで」「少し下がって」「中に何が見えるか教えて」——第47話の後半は建物の裏に回って様子をうかがう場面で、短い指示と、短い報告が続きます。そして It could be a trap. は、怪しいメールやうまい話を前にしたときにもそのまま使える形です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第47話は騎馬戦の作戦会議。ルール説明とチーム編成が中心の回です。
いちばん効いたのは、「今度は、僕が守る」という切島の一言でしたね。
It could be a trap. / Hold steady. / Let's go around the back. / set one's heart on ~ など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。